2018年7月17日 撮影
結婚式では和装をしないので、和装で前撮りをしたいという希望が奥さんにあり、
ロケーションや値段から「華雅苑 西千葉店」で前撮りをすることにしました
撮影は8月ですが、着る和服を選ぶ(試着)するのに千葉に行くなら、、、
との事で千葉ポートタワーに行ってきました
千葉ポートタワーは千葉県民500万人突破を記念に造られたタワーで、
塔の高さは最高地点で137.25mの4階建、
JR京葉線・千葉モノレールの「千葉みなと駅」から徒歩10分程の所にあります

千葉ポートタワーの各フロア
このポートタワーは地上135m以上とかなりの高さですが、タワーのフロアは
お土産屋や休憩所のある無料の1階と有料(大人420円)となる2~4階の4つのフロアしかありません
サンセットプロムナード(2F)
地上100m以上もの高さにありますが、ポートタワーとしては2階にあるフロアには
2011年に「恋人の聖地」として選定されたオブジェと永遠の愛を誓う「愛の南京錠」などがあります
夜はフォトジェニック!?にライトアップされます
展望レストラン(3F)
3階は地産地消にこだわった食材を使ったレストランで
東京湾を一望する景色を眺めながらビュッフェを楽しむ事ができます
ちなみにビュッフェのみで単品料理はなく、それ以外はドリンクバー(300円)のみでの利用は可能のようです
勿論、東京湾や千葉市街の景色を見ながら食べる事ができます☆
(席は東京湾側と千葉市街側があり、空いていれば選ぶことができました)



- ジャンル:地産地消ブッフェ
- 住所: 〒260-0024 千葉県千葉市中央区港1
- エリア: 千葉駅・蘇我
- このお店を含むブログを見る | 千葉駅・蘇我のバイキング・ビュッフェをぐるなびで見る
展望フロアからの眺め
最上階の4階は地上113mもの高さになり、千葉市街や東京湾を一望できます
天気が良ければ富士山や横浜のシンボル「ランドマークタワー」、スカイツリーなどが見えるみたいですが、
この日(2018年7月17日)は生憎眼下に広がる工業地帯と千葉市街しか見る事ができませんでした
タワーの北西から北、東方面に向けて市街地が広がっています
道がまっすぐなのにちょっと驚き!


北東方面(↑左写真の左下の建物)には千葉県立美術館や
南東方面(↑右)には眼下に広がる千葉ポートパークや工業地帯が見えます


南東方面から南西方面にかけては東京湾とそこに広がる工業地帯を見る事ができます
ポートタワーから見る夜景
千葉ポートタワー1度外に出てしまうと再入場できないため、また入館するには420円かかってしまいますが、
折角なので夜もまた訪れてみました
ガラスに光が反射してしまっていますが、やはり東京都心の光に比べるとやや迫力に欠ける気がします
ちょっとパノラマ風(↓)に・・・
手前は千葉ポートパークのある辺りでほとんど灯りがありません
市街地(左)から工場地帯?(右)に向かって少しずつ灯りが少なくなっています
更に東京湾側にある工業地帯方面へカメラを向けると、、、
霧?が濃くて遠くまで見えないのもあるかもしれませんが、
少し暗く思うように撮れませんでした(>_<)
ガラス越しに撮るコツなどを少し勉強していかなきゃですね、、、